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能登麻美子が格ゲーでガチンコ対決! 制作秘話も満載のPS2『戦国BASARA X』完成記念トークライブをレポート!
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カプコンがアークシステムワークスとタッグを組み、あの『戦国BASARA』が2D格闘ゲームに生まれ変わった。4月よりアーケードで絶賛稼動中の、個性溢れる戦国HERO達が画面狭しとド派手なアクションを繰り広げる『戦国BASARA X(クロス)』が、今度はPS2で登場! アーケード版では援軍キャラだった片倉小十郎(CV.森川智之)、竹中半兵衛(CV.石田彰)がプレイヤーキャラとして参戦するほか、新システム『簡単コマンドモード』や新モード『トレーニングモード』『チャレンジモード』が導入され、アーケード版とは一味違う楽しみ方が可能となっている。発売は6月26日。価格は通常版6,290円、限定版8,390円。
このPS2版の完成を記念して、6月21日、東京・GRANDE~Pasela Resorts~にて、『戦国BASARA』シリーズプロデューサー・小林裕幸氏、お市役・能登麻美子さんをゲストに迎えて、トークイベントが開催された。
まずは『戦国BASARA』ファンにはお馴染みのカプコン・小林裕幸プロデューサーが登場。STUDIO 4℃制作のPS2版オープニングアニメーション、さらにゲーム画面のプロモーション映像が上映され、続いてお市役・能登麻美子さんが登場すると、いよいよトークライブがスタートした。
『戦国BASARA』シリーズでは2からお市役で参加されている能登さん。そのお市に決まった時のことについて、「『戦国BASARA』がすごく人気のある作品だと伺っていて、かすが役・桑谷なっちゃんからもこの作品のことをよく聞いていたので、そんな作品に参加できると決まって、すごく嬉しかったです」と当時を振り返った。織田信長の妹として実在の人物であるお市は、戦乱の世に生きた強く聡明な女性として知られているが、『戦国BASARA』シリーズのお市はかなりイメージが違う。能登さんもそのギャップにかなり苦しんだそうで、「『戦国BASARA』の市がどのような役かを知った時は…どうしようかと。実際の収録でも、役を掴むのに苦労しました。でも役が馴染んでくると、市の世を儚むような、そして救いを求めているような、そんな彼女の心情を丁寧に演じていきたいという意識が持てるようになりました」と、実在の人物をモチーフにした『戦国BASARA』シリーズならではの苦労を語った。
そんな『戦国BASARA』シリーズがこれまでとはがらりとおもむきを変えて、今度は2D格闘ゲームに。格闘ゲームについて能登さんは、「格闘ゲームは弟がすごく上手で、その弟に勝てなくなってからはゲームから遠ざかっていて…」と、あまり得意ではない様子。そんな方のためにPS2版では必殺技やBASARA技をあらかじめボタンに登録できる『簡単コマンドモード』という新システムが搭載されている。これを使って、能登さんは『簡単コマンドモード』、小林プロデューサーは『通常コマンドモード』を使ったエキシビジョンマッチが行われた。最初はゲームの解説をしながら余裕で戦いを進めていた小林プロデューサーだったが、旗色が悪くなってくると進行そっちのけで本気モードに。しかし奮戦の甲斐なく能登さんの勝利に終わり、満面の笑みを浮かべる能登さんとは対照的に、「簡単コマンドモードは偉大だなぁ…」と悔しさをにじませた。
続いては質問コーナー。「能登さんをお市役にキャスティングした理由は?」という質問では、「『戦国BASARA』の市は歴史とは違い心が病んでいて、そんな自虐的なキャラを演じていただきたいのは誰かと探していたんです。そんな時に某深夜アニメで能登さんが怖い声を出しているのを聞き、市はこの人しかいないと決めました」(小林)と、意外なエピソードを披露した。また、『戦国BASARA』ファン、能登麻美子ファンが待ち望んでいる、能登さんが歌う『戦国BASARA2 英雄外伝(HEROES)』挿入歌『眠れ緋の華』のCD化については、「今のところ予定はございません。現状はゲームで聴いてください」(小林)とのことだった。
この後行われた「かるたde抽選会」と題されたプレゼント抽選会は、能登さんが武将の名セリフが書かれたかるたの読み札を武将になりきって読み上げ、その対となる絵札を持った観客にサイン入りポスターが当たるという趣向を凝らした内容。以上であっという間にトークイベントは終了の時間を迎え、最後に出演者のお二人が「今日は『戦国BASARA』を好きな皆さんとこうやって直接お会いできて嬉しかったです。長くこの作品に携わらせていただいていますが、こうして格闘ゲームになるなんて想像もしてなかったので、私もこれから楽しんでみたいと思います。皆さんもお手元に届きましたら、好きな武将を選んで楽しい時間を過ごしていただければと思います」(能登)、「『バサラ祭』はいつも大きな会場でするので、こんなに近い距離でイベントをするのは久しぶりです。近いと嬉しいですけど、緊張しますね。『戦国BASARA X』は来週発売になりますが、これで『戦国BASARA』が終わるわけじゃありません。まだまだ『戦国BASARA』シリーズは続いていきますので、ご声援よろしくお願いします」(小林)と挨拶をし、イベントは幕を下ろした。
公式サイト http://www.capcom.co.jp/basara/
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